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YAIBA

刄工法

OVERVIEW

概要

柱状改良に対抗できる、
まったく新しい鋼管杭。

「予算に見合う、低コストな鋼管杭工法はないか?」
その声にこたえて誕生したのが、株式会社刃の刄工法。
先端ピースと本体鋼管を自由に組み合わせることで
先端ピースの軸径に対して本体鋼管径を細くでき、
かつ、十分な強度が出せる構造に。
地盤改良は、本来、妥協が許されないもの。
コストを理由に鋼管杭をあきらめる必要は、もう、ありません。

MOVIE

製造工程

YouTubeにて「刄工法の先端製造過程」をご覧いただけます!

POINT

刄が選ばれる理由

強さと性能には、
ヒミツがある。
計算されつくした
先端ピース形状。

ABOUT

刄工法について

性能証明

【GBRC建築技術性能証明 第19-04号 改2】

SPEC

スペック

先端ピース軸径に対し
細径の本体鋼管を選べる。
コスト
重量

ミニマム
に。
刄工法のサイズ(mm)
翼部径
(DW)
翼部厚さ 拡軸部径
(D1)
拡軸部厚さ 先端長
(上蓋+
軸鋼管長)
本体軸部径(D)
STK 400・STK 490
230 10 89.1 4.2 0.100 Ø89.1
260 10 101.6 4.2 0.100 Ø89.1 Ø101.6
310 12 114.3 6.0 0.102 Ø89.1 Ø101.6 Ø114.3
350 12 139.8 6.0 0.112 Ø89.1 Ø101.6 Ø114.3 Ø139.8
16 139.8 6.0 0.122 Ø101.6 Ø114.3 Ø139.8
450 12 165.2 7.1 0.122 Ø89.1 Ø101.6 Ø114.3 Ø139.8 Ø165.2
18 190.7 7.0 0.136 Ø139.8 Ø165.2 Ø190.7
※重量差は一例になります。設計条件や地盤条件によって最適なご提案をさせていただきます。

VARIATION

バリエーション

ベストな選択を可能にする、
先端ピースの
翼径バリエーション。
刄工法のサイズ(mm)
N’値による支持力一覧(kN) 〉
先端翼径
(mm)
先端厚 Nʼ値
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
230 10 6.6 8.8 11.0 13.2 15.5 17.7 19.9 22.1 24.3 26.5 28.8 31.0 33.2 35.4 37.6 39.8 42.1 44.3
260 10 8.4 11.3 14.1 16.9 19.8 22.6 25.4 28.3 31.1 33.9 36.8 39.6 42.4 45.3 48.1 50.9 53.8 56.0
310 12 12.0 16.1 20.1 24.1 28.1 32.2 36.2 40.2 44.2 48.3 52.3 56.3 60.3 64.4 68.4 72.4 76.4 78.0
350 12 15.3 20.5 25.6 30.7 35.9 41.0 46.1 51.3 56.4 61.5 66.7 71.8 76.9 82.1 87.2 92.3 97.4 102.6
16※ 15.3 20.5 25.6 30.7 35.9 41.0 46.1 51.3 56.4 61.5 66.7 71.8 76.9 82.1 87.2 92.3 97.4 102.6
450 12 25.4 33.9 42.4 50.8 59.3 67.8 76.3 81.0
18※ 25.4 33.9 42.4 50.8 59.3 67.8 76.3 84.8 93.3 101.7 110.2 118.7 127.2 135.6 144.1 152.6 161.1 169.6
※長期許容支持力は同じですが、先端翼の厚みにより短期許容支持力は変わります。
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