YAMATO

和工法

OVERVIEW

概要

土地そのものの力も活用し、

コスト削減

へと導く

複合地盤補強工法

和（やまと）工法とは、
先端拡翼付鋼管を用いた複合地盤補強工法（複合地盤工法）です。
複合地盤工法は、地盤と杭状補強材のそれぞれの支持力により建物を支える工法です。支持力補強と沈下抑制の両機能を持ち合わせ、合理的かつ経済的な地盤補強設計を実現します。

POINT

01

施工が早い！

最大７ｍ。継手もないので施工が早いです。現場により半日程度で打設するケースもあります。建柱車での打設も可能なので、回送費を削減できます。
02

柱状改良から
置き換える事が可能！

N値３～５の層で止めることができます。柱状改良より本数が少なく、また杭長も短くなるケースも多く、材料費の削減に貢献します。柱状改良と違い、現場で固化材、水を使わない、また残土も出ないので、現場がキレイです！
03

材料費が安い！

φ48.6の細径鋼管１種類だけしか使用しないので、安価で材料費の削減に貢献します。細径鋼管は、亜鉛メッキ加工。補強材の打設時に挿入するため、腐食の心配はありません。
04

管理がしやすいワンサイズ

細径鋼管と先端翼の組み合わせが１種類のため、材料の管理がしやすく安全に素早く作業することができます。
05

自社でも在庫が可能

材料を自社で在庫する事も可能なので、自社で材料運搬することで、さらに別途掛かる運搬費を削減できます。